母と娘ふたりの生活

ひとり親です むすめ2人と暮らしています

エンディングノートを書いてみた

エンディングノート、書いていますか?

 

私は30代なのでまだ必要ないのかなと気にしてはいなかったのですが、離婚を機に書いてみようと思い、100円ショップでノートを購入しました。

 

エンディングノートとは、自分自身に万一のことがあったときに備えて、自分に関するさまざまな情報をまとめておくノートです。

 

一般的には自分の死後、家族が困らないように所有している財産や口座を開設している金融機関の情報、葬儀などに関する希望などを書き留めておきます。

 

エンディングノートを書く利点として

①自分の死後に家族の負担を軽減させる
②自分自身も安心して残りの人生を過ごせる

ことが挙げられます。


例えば、金融機関の口座や生命保険の手続き先、その他の財産状況などをまとめて記載しておけば、自分以外の家族が必要な連絡先や手続きを把握しやすくなります。

家族であっても、細かいことは案外知らないことが多いので預金通帳や保険証券などを探す手間をなくし、スムーズに手続きを進めることができますよね。

 

私はひとり親なので、もし自分が突然いなくなったら、むすめ達はもちろん、両親も混乱するでしょう。

出来るだけ簡素化しておきたいなと思っています。

 

書いた内容は大体こんな感じです。

・基本情報
・預貯金(投資信託など)
・ローンなどの借金
・保険
・PC・携帯電話

・意識不明、脳死になった場合、延命治療は希望するか否か
・葬儀・納骨・埋葬の希望
・親戚・知人・友人・勤務先の連絡先

上記の内容が分かれば家族にあまり迷惑をかけないで済むのかなと思っています。

何年かおきに見直すのも忘れないようにしたほうが良さそうですね。

 

両親がこのノートを見ないで済むように、むすめ達が大きくなるまでは健康でいたいです。