下のむすめが小学校へ入学して3ヶ月。
初めは楽しみでウキウキで行っていたむすめでしたが、3日経過したあたりから上のむすめ同様、「行きたくない」と言うようになりました。
上のむすめの時程行き渋りはひどくありませんが、疲れが溜まってきているようで学校や家で泣くことが多くなりました。
上のむすめの行き渋り↓
下のむすめは、大人しく人見知りもあり学校に慣れるまでが時間がかかるタイプのようです。
寂しくなって泣いたり、給食があまり入らないとのこと。
食が細いので給食を食べることを苦痛に感じていることを連絡帳へ書き、先生へ伝えておきました。
その日のうちに担任の先生から、給食を残しても良いこと、無理をして食べなくても良いこと、苦手なものは一口だけ食べる練習をしておくと良いと返事をいただけて少しずつですが、食べる事が出来ています。
3ヶ月たった現在も毎日「学校に行きたくない」と言っています。
話を聞いてみますが、理由は様々で結局は家の居心地が良いのでしょうね。
しかし勉強についていけなくなるのが心配で学校には行ってもらわなければと思い、どうしても嫌な時は車で送ったり、好きな物を朝に食べさせたり、気分を上げる声かけをし、その都度対応しどうにか行くことが出来ています。
学校に行きたくない娘vs学校に行かせたい母親。
朝は闘いです。
学校に慣れてスムーズに行けたらいいなぁと思っています。
子育ては思い通りにいかないから大変。
常にイレギュラーなことが起こる。
忍耐力が問われますね。
柔軟に対応していけたらと思います。