疲れている時は休むに限る

疲れが溜まってくると、人の顔色を伺いすぎていたり、普段何とも思わないことを気にしたり、小さな事でイライラしたり、音が響いてうるさいなと感じることがあります。

(泣き声や叫び声は特に、、)

そして、一人になりたいなと思うことが多くなります。

そういう時は

”疲れているので、休む事が必要”

だと年齢を重ねるにつれ分かってくるようになりました。

爆発する前に休む。これ大事ですね！

罪悪感を感じるけれど、思いっきり自分を甘やかす。

まだまだやれる！と思うけれど、身体は正直ですよね。

頑張りすぎは良くない。

完璧に出来ないのに完璧を目指してしまう。

人生これからもまだまだ続くのだから、ゆるっとした気持ちで、肩肘張らずに生きていく時間も必要だと思うのです。

休息時間をたっぷりとると、また頑張れる。

以前はガムシャラに動いてた時間もあったけれど、ここ数年で休むのも技術だなと思えるようになりました。

最近仕事でイライラすることが多いなと思っていたら、連勤が続いていました。

働きすぎ、残業はよくないですね。

イヤホンをして意識的に外の音をシャットダウンしたり、好きな音楽やYouTubeを聞いたりして自分を保てるようになりました。

30代、自分の取り扱い説明書のようなものが、徐々にできています。

無理だけはせず上手く自分と付き合って行けたらいいですね。

身体が一番。

ママが笑っていると、むすめ達も嬉しそう。

調子が良い時にはスルーしてしまう音楽・香り・睡眠が、弱っている時の自分にとっては重要だなと再確認。

そこにある当たり前をしっかり噛み締め、味わい、自分を取り戻したいです。

いろんな人の言動や態度に振り回されず、笑って機嫌よく生きていきたいな。

「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる　「繊細さん」の本 [ 武田　友紀 ]