人の記憶は曖昧な事が多いですよね。
記憶は言った・言ってない、の水掛け論になる事もあるし、美化されたり、都合の良いように改ざん出来たり。
それに比べて何かに記録していると、数年前の出来事でも書いた文章を読んで、あぁこんな事があったなと鮮明に思い出す事ができます。
離婚前は話がこじれる事が多いと思うのですが、私は相手とこの記憶の相違があったのです。
自分も相手も都合の良いように、記憶していたりするので、記録がとても大事です。
話し合いの際も、文字で残したり録音したりととにかく記録に残るものを使用した方がいいと思います。証拠にもなりますしね。
念には念をです。
嫌な事を記したくないという気持ちもあるのですが、数年後見返すことで気持ちに踏ん切りがつく事もできるのでおすすめです。
誰かに何かしてもらった時や頂きものをした時など、良い事があった時も記録しておくと、お返しをする時に役立ちますしね。
自分の記憶だけに頼らず、記録していく。
大事ですね。