母と娘ふたりの生活

ひとり親です むすめ2人と暮らしています

時には潔く諦める事も必要

離婚を決断するまでに、私は凄く時間がかかりました。(離婚を切り出された方ですが)

 

夫とずっと一緒に生きていきたい、ではなく←

子供達は父親がいなくて大丈夫なのか?

周りからどう思われるのか? 子供達はひとり家庭でみじめな思いをする事はないのか?

経済的に大丈夫なのか?

1人でふたり育てられるのか?

と頭の中をぐるぐる。。

結婚生活をなかなか諦めきれなかった。

 

行事ごとに夫婦揃って出席されているご家庭をみると、何で自分には築けなかったのだろう、自分には何が足りなかったのだろう、子供に申し訳ないなと思っていました。

 

幸せそうにみえるだけで、色々ありますよね。

 

隣の芝生は青い。 

そんな事はわかってるんだけれど。

 

一旦ネガティブな感情が湧き出ると次々と嫌な事が頭の中をループしてしまう。

 

そんな時は忙しくしたり、同じ境遇の方のブログやインスタをみたり読書をしたり。

そんなことをして元気をもらっていました。

リアルな友達に相談して、思ってるような答えが返ってこなかったらモヤモヤする(←相談したのに失礼すぎる)。

 

結局自分で決断して、自分で進んでいくのが誰のせいにもしないのでいいですね。

 

あきらめない事が大切だと今まで学んできたけれど、潔く諦める勇気も必要だと思いました!

 

 

迷ったら立ち止まって、悩んでまた進めばいいですしね。

 

鬱々とした気持ちになることもたくさんある。

 

でも、やっぱり笑顔でポジティブに生き生き楽しそうにしている方が自分に合ってるなと思います。

 

読んで頂きありがとうございました。